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「高天原(たかあまはら)に神(かみ)留(つまり)坐(ま)す」



真の神さまは、高天原(全大宇宙)と成って、一切所に充満しているのです。

真の神さまとは、唯一無二絶対の、すべてのすべてなる神さまです。


絶対は、相対のすべてを、渾然と一つに融和して保持しているのです。

絶対には、大きい絶対と小さい絶対があるのです。大きい絶対は、小さい絶対と相対のすべてを包容しているのです。

絶対神とは、相対を(表現を)生み成す、絶対の(根源の)働きです。また相対を含有する絶対のすべてです。

絶対神は、高天原という内実を完備しているのです。

 また”た”のみをみれば夕とは対照力という言霊であり、それば順流に展開してプラスとして前へ進む左(さ)となり、燃え上がる火となり、その流れは左転順流の流れとなり、この世の方角で言えば東北の鬼門(きもん→かみ門→氣門)の方角より来る響き(光)であり、この世的には”父”なる響きです。
 そして”か”のみを見ればカは輝くという言霊であり、マイナスとして退く右(水極り→みぎり→幽→ゆう)となり、大地すべてを覆いつくす水となり、その流れは右転逆流の流れとなり、この世の方角で言えば西南の逆鬼門の方角より鳴り響く声(光)であり、この世的には”母”なる響きです。
 古来、父上のことを「タタさま」と呼び、母上のことを「カカさま」と呼び習わすのもこれから来ているのです。

 また、”ア”は根元の本心世界から溢れ現れ出る言霊のことであり、”マ”は全→まったきのま、まあるいのまで球の言霊であり、”ハ”ははははと笑うように無限の無限の喜びを表わし生命を輝き開く言霊であり、”ラ”はラララと歌うように音階が螺旋に響くように現れる螺旋の言霊であり、これを「たかあまはら」と総称するときは全大宇宙の事宇宙絶対統一神の創造のひびきであると言えるのです。

 それゆえに全大宇宙の大中心地点を高天原と示すこともでき、その義は宇宙絶対統一神が宇宙に向かつて創造の響きを発する場所であると言えるのです。これを「天のタカアマハラ」と称するならば当然「地の高天原」と称することも出来るのです。具体的には一家の小高天原は神棚に祭るご神体であり、肉体の高天原は、臍下丹田と言うことになるのです。

 ”神つまります” かみは日月、陰陽、水火、霊体等の響きであり。陽と陰、火水(かみ)の二元相合して神となる。皇典にいはゆる産霊(むずび)とはこの正反対の二元の結合を指す。日月地星辰、神人その他宇宙万有一切の発生顕現はことごとくこの神秘なる産霊の結果(紋理→もんり)の働きにそわないものは無い。

 また”つまり”とはすべてに満たされているという充実の義で、押し詰まったという鎮座の義ではないのです。

 ”ます”は天照大御神ここに在しますのましますと同じ意味であります。

 高天原とは、全大宇宙(すべてのすべて)のことです。順流のタカアマハラと逆流のラハマカタの二つの要素を具備し、また相(そう)と象(しょう)に分かれるのです。

 相(そう)とは、絶対の順流のタカアマハラと逆流のラハマアカタです。

 象(しょう)とは、現象(相対)の順流のタカアマハラと逆流のラハマアカタです。

 順流のタカアマハラとは、神力(働き)です。

宇宙創造の三大根本神力です。即ちタカアマハラ神力・タアマハラ神力・カアマハラ神力の三つです。タカアハラ神力は、中心より外に向かう遠心的な、無限大に発射し伸展する、螺旋状に動作し転回する、神力です。タアマハラ神力は、外から中心の向かう求心的な、無限小に収縮し凝集する、螺旋状に動作し転回する、神力です。カアマハラ神力は、すべての神力を、円滑に自由自在に完璧に交差し交流し、結び合わす、螺旋状に動作し転回する、神力です。

 逆流のラハマアカタとは、形状です。三つの種類の螺旋状の波です。即ちラハマアカタ・ラハマアタ・ラハカタです。ラハマアカは、完・全・多等の螺旋状の波の形状です。ラハカタは、片・半等の螺旋状の波の形状です。

 絶対神は、絶対と相対の両方の、高天原という、いのち・かたち・ひびきを具備した全大宇宙そのものなのです。高天原とは、絶対神の内実を、根本的に・概要的に説明する言葉なのです。真の神は、独在なのです。真の神の他には、何ものも存在しないのでです。全大宇宙には、「ありがとうございます}という真の神の働きが、満ち渡っているのです。




真(まこと)の神さまは、高天原(たかあまはら)(全大宇宙(ぜんだいうちゅう))と成(な)って、一切所(いっさいしょ)に充満(じゅう

まん)しているのです。

真(まこと)の神さまとは、唯一(ゆいいつ)無二(むに)絶対(ぜったい)の、すべてのすべてなる神さまです。


絶対(ぜったい)は、相対(そうたい)のすべてを、渾然(こんぜん)一(ひと)つに融和

(ゆうわ)して保持(ほじ)しているのです。

 絶対(ぜったい)には、大(おお)きい絶対(ぜったい)と小(ちい)さい絶対(ぜったい)が

あるのです。大(おお)きい絶対(ぜったい)は、小(ちい)さい絶対(ぜったい)と相対

(そうたい)のすべてを包容(ほうよう)しているのです。

絶対神(ぜったいしん)とは、相対(そうたい)を(表現(ひょうげん)を)生(う)み成

(な)す、絶対(ぜったい)の(根源((こんげん)の)働(はたら)きです。また相対(そう

たい)を含有(がんゆう)する絶対(ぜったい)のすべてです。

 絶対神(ぜったいしん)は、高天原(たかあまはら)という内実(ないじつ)を完備(を

かんび)しているのです。


 また”た”のみをみれば夕とは対照力という言霊であり、それば順流に展開してプラスとして前へ進む左(さ)となり、燃え上がる火となり、その流れは左転順流の流れとなり、この世の方角で言えば東北の鬼門(きもん→かみ門→氣門)の方角より来る響き(光)であり、この世的には”父”なる響きです。
 そして”か”のみを見ればカは輝くという言霊であり、マイナスとして退く右(水極り→みぎり→幽→いう)となり、大地すべてを覆いつくす水となり、その流れは右転逆流の流れとなり、この世の方角で言えば西南の逆鬼門の方角より鳴り響く声(光)であり、この世的には”母”なる響きです。
 古来、父上のことを「タタさま」と呼び、母上のことを「カカさま」と呼び習わすのもこれから来ているのです。

 また、”ア”は根元の本心世界から溢れ現れ出る言霊のことであり、”マ”は全→まったきのま、まあるいのまで球の言霊であり、”ハ”ははははと笑うように無限の無限の喜びを表わし生命を輝き開く言霊であり、”ラ”はラララと歌うように音階が螺旋に響くように現れる螺旋の言霊であり、これを「たかあまはら」と総称するときは全大宇宙の事宇宙絶対統一神の創造のひびきであると言えるのです。

 それゆえに全大宇宙の大中心地点を高天原と示すこともでき、その義は宇宙絶対統一神が宇宙に向かつて創造の響きを発する場所であると言えるのです。これを「天のタカアマハラ」と称するならば当然「地の高天原」と称することも出来るのです。具体的には一家の小高天原は神棚に祭るご神体であり、肉体の高天原は、臍下丹田と言うことになるのです。

 ”神つまります” かみは日月、陰陽、水火、霊体等の響きであり。陽と陰、火水(かみ)の二元相合して神となる。皇典にいはゆる産霊(むずび)とはこの正反対の二元の結合を指す。日月地星辰、神人その他宇宙万有一切の発生顕現はことごとくこの神秘なる産霊の結果(紋理→もんり)の働きにそわないものは無い。

 また”つまり”とはすべてに満たされているという充実の義で、押し詰まったという鎮座の義ではないのです。

 ”ます”は天照大御神ここに在しますのましますと同じ意味であります。

 高天原(たかあまはら)とは、全大宇宙(ぜんだいうちゅう)(すべてのすべて)のこ

とです。順流(じゅんりゅう)のタカアマハラと逆流(ぎゃくりゅう)のラハマカタの

二(ふた)つの要素(ようそ)を具備(ぐび)し、また相(そう)と象(しょう)に分(わ)かれ

るのです。

 相(そう)とは、絶対(ぜったい)の順流(じゅんりゅう)のタカアマハラと逆流(ぎゃ

くりゅう)のラハマアカタです。

 象(しょう)とは、現象(げんしょう)(相対(そうたい))の順流(じゅんりゅう)の

タカアマハラと逆流(ぎゃくりゅう)のラハマアカタです。

 順流(じゅんりゅう)のタカアマハラとは、神力(しんりき)(働(はたら)き)です。

宇宙創造(うちゅうそうぞう)の三大根本(さんだいこんぽん)神力(しんりき)です。

即(すなわ)ちタカアマハラ神力(しんりき)・タアマハラ神力(しんりき)・カアマハラ

神力(しんりき)の三(みっ)つです。タカアハラ神力(しんりき)は、中心(ちゅうしん)

より外(そと)に向(む)かう遠心的(えんしんてき)な、無限大(むげんだい)に発射(は

っしゃ)し伸展(しんてん)する、螺旋状(らせんじょう)に動作(どうさ)し転回(て

んかい)する、神力(しんりき)です。タアマハラ神力(しんりき)は、外(そと)から

中心(ちゅうしん)の向(む)かう求心的(きゅうしんてき)な、無限小(むげんしょう)に

収縮(しゅうしゅく)し凝集(ぎょうしゅう)する、螺旋状(らせんじょう)に動作(ど

うさ)し転回(てんかい)する、神力(しんりき)です。カアマハラ神力(しんりき)は、

すべての神力(しんりき)を、円滑(えんかつ)に自由自在(じゆうじざい)に完璧(か

んぺき)に交差(こうさ)し交流(こうりゅう)し、結(むす)び合(あ)わす、螺旋状(

らせんじょう)に動作(どうさ)し転回(てんかい)する、神力(しんりき)です。

 逆流(ぎゃくりゅう)のラハマアカタとは、形状(けいじょう)です。三(みっ)つの

種類(しゅるい)の螺旋状(らせんじょう)の波(なみ)です。即(すなわ)ちラハマアカタ

・ラハマアタ・ラハカタです。ラハマアカは、完(かん)・全(ぜん)・多(た)等(とう)の

螺旋状(らせんじょう)の波(なみ)の形状(けいじょう)です。ラハカタは、片(かた)・

半(はん)等(とう)の螺旋状(らせんじょう)の波(なみ)の形状(けいじょう)です。


 絶対神(ぜったいしん)は、絶対(ぜったい)と相対(そうたい)の両方(りょうほう)の、

高天原(たかあまはら)という、いのち・かたち・ひびきを具備(ぐび)した全大宇宙

(ぜんだいうちゅう)そのものなのです。高天原(たかあまはら)とは、絶対神(ぜった

いしん)の内実(ないじつ)を、根本的(こんぽんてき)に・概要的(がいようてき)に説明

(せつめい)する言葉(ことば)なのです。真(まこと)の神さまは、独在(どくざい)なの

です。真(まこと)の神さまの他(ほか)には、何(なに)ものも存在(そんざい)しないので

です。全大宇宙(ぜんだいうちゅう)には、「ありがとうございます}という真まこと)の

神さまの働(はたら)きが、満(み)ち渡(わた)っているのです。


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