以下の文章と表は実際に食品製造業におけるHACCPを運用する場合の保管用記録文章の一例です。厚労省の指導基準文章を参考にしました。それぞれの表題が独立した各衛生基準の文章です。文責河上
○対象施設:施設の外部 ○実施者:○○課の従事者 |
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清掃場所 |
頻度 |
清掃の方法 |
使用薬剤・注意事項 |
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施設の外壁 |
年1回 |
高圧洗浄機で洗い流します。 |
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植え込み |
3月に1回 |
ゴミ、落ち葉等の除去を行います。 |
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年1回 |
樹木、草の刈り込みを行います。 |
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外構 |
3月に 1回 |
土砂、ゴミの除去を行います。 水で洗い流します。 |
|||
駐車場 |
月1回 |
ほうきでゴミの除去を行います。 |
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廃棄物置場 |
週1回 |
水とブラシで汚れを除去します。 |
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排水処理設備周辺 |
月1回 |
水とブラシで汚れを除去します。 |
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貯水槽設備 周辺 |
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点検方法 |
目視 |
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記録方法 |
実施者が清掃を行ったのち、実施者以外の者が点検を行い記録します。 なお、是正措置等があれば同様記録を行います。 |
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○対象施設:洗浄室、混合室 ○実施者: 製造課各作業室の従事者 |
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清掃場所 |
頻度 |
清掃の方法 |
使用薬剤・注意事項 |
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天井、壁 |
年1回 |
@汚れ、埃等をモップを使用して 除去します。 Aカビなどには、薬剤を噴霧し、 拭き取った後、水で再度拭き 取ります。 |
次亜塩素 ( PPM) |
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床 |
毎日 作業終了後 |
@高圧水洗を行います。 A洗浄剤○○およびブラシを使用 して、汚れを落とす。 B洗浄剤を水で洗い流します。 |
次亜塩素 ( PPM) |
||
照明設備 |
年1回 |
@布を使用して汚れを除去します。 A必要に応じて、洗浄剤○○を 使用して汚れを除去します。 |
|||
空調設備 |
年2回 |
@フィルターを水洗いし、汚れを 除去します。 A洗剤を使用して、本体の汚れを 除去します。 |
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出入口 |
毎日 |
@ノブを布を使用して汚れを除去 します。 |
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年1回 |
@布を使用して汚れを除去します。 |
||||
排水溝 |
毎日 |
@高圧水洗を行います。 A洗浄剤○○およびブラシを使用 して、汚れを落とす。 B洗浄剤を水で洗い流します。 |
|||
点検方法 |
目視 |
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記録方法 |
実施者が清掃を行ったのち、実施者以外の者が点検を行い記録します。 なお、是正措置等があれば同様記録を行います。 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
備 考 |
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床 |
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天井 |
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壁 |
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照明設備 |
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換気扇 |
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空調設備 |
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出入口 |
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窓 |
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排水溝 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
備 考 |
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床 |
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排水溝 |
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16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
備 考 |
|
|
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|
|
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
第1週 |
第2週 |
第3週 |
第4週 |
第5週 |
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11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
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備考 |
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21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
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日付 |
場 所 |
内 容 |
日付 |
場 所 |
内 容 |
|
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4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
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品質責任者 (品質管理研修 1日) |
○ 外部 研修 |
○ 外部 研修 |
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各部門責任者 (3時間) |
○ 責任者 研修 |
○ 責任者 研修 |
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全員 (毎週1回 朝礼時5分) |
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作業実施上の注意事項 | |||||||||||||||||||||||
全員 (毎月1回 30分) |
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危害分析について | HACCPシステム | ||||||||||||||||||||||
新規採用職員 |
新人 研修 |
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実施日 |
実施時間 |
受講者 |
内 容 |
実施者 |
2005. 1.1 |
0:30 |
全員 |
新年度の衛生管理の重点項目について |
○○ |
2005. 1.10 |
0:30 |
全員 |
○○の工程管理について |
○○ |
2005. 4.1 |
1:00 |
○○(新人) |
施設の衛生管理方針について |
○○ |
|
|
受講者 |
衛生教育の内容及び理由 |
承認欄 |
実施日 |
実施時間 |
実施者 |
名称: |
実施担当者: |
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製造メーカー: (連絡先) |
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番号 |
頻度 |
点検項目 |
不適時の措置 |
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1 |
毎日 |
適正に作動しますか。 |
調整又は業者に修理を依頼します。 その旨を備考欄、又は是正措置記録書に記載します。 |
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2 |
毎日 |
計器に異常がないですか。 |
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3 |
毎日 |
塗装の剥離、さび、汚れがないですか |
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4 |
毎日 |
部品の破損、欠落はないですか。 |
報告の方法 |
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5 |
月1 |
消耗品の定期点検をおこなっております。 |
月に一度責任者に報告します。 |
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6 |
年1 |
メーカーによる点検を受けるのであります。 |
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実施日:平成 年 月 日〜平成 年 月 日 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
備 考 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
備 考 |
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1 |
16 |
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2 |
17 |
||||||||||||||
3 |
18 |
||||||||||||||
4 |
19 |
||||||||||||||
5 |
20 |
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6 |
21 |
||||||||||||||
7 |
22 |
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8 |
23 |
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9 |
24 |
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10 |
25 |
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11 |
26 |
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12 |
27 |
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13 |
28 |
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14 |
29 |
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15 |
30 |
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責任者 |
31 |
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記録方法 |
○○機器の洗浄・殺菌手順書 機器の名称 ○○○、○○○ 実施担当者 製造課作業実施者 |
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作 業 手 順 |
注 意 事 項 |
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作業開始前 |
○○を水洗いします。 |
使用薬剤:○○○ 希釈倍率:○○ 温度:常温 |
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作業再開時 |
○○に○○を噴霧して、殺菌します。 |
|||||
作業終了後 品目切替時 |
○○を取り外ずします。 水洗浄を行います。 殺菌剤希釈液の中に○○を入れて、10分間浸漬殺菌します。 流水にて十分に洗い流します。 乾燥し、○○に保管します。 部品の欠落、破損がないか確認します。 |
使用薬剤:○○○ 希釈倍率:10倍 温度:常温 |
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分 解 |
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洗 浄 |
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殺 菌 |
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洗 浄 |
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乾 燥 |
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異常があった場合の対応 洗浄不備……再洗浄 器具の破損等……責任者に連絡し、交換等の是正措置を講ずる事を確認します。 |
||||||
記録の方法 実施者が記録を作成します。是正措置があれば同様作成します。 |
||||||
製造メーカー |
||||||
|
|
名称: |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
||
点検事項 |
開始時 |
||||||||||||||||
再開時 |
|||||||||||||||||
終了時 |
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16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
||
開始時 |
|||||||||||||||||
再開時 |
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終了時 |
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備考: |
|
|
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名 称 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
名 称 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
備考: |
機械名 |
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校正日 |
校正者 |
備考 |
校正日 |
校正者 |
備考 |
|
|
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|
○対象施設:貯水槽、高置水槽 ○実施者:製造課の従事者(貯水槽の内部を除く。) |
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点検場所 |
頻度 |
清掃・点検の方法 |
注意事項など |
|||
水槽周辺 |
月1回 |
周辺のゴミ、鳥の糞などを除去 します。 |
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水槽本体 |
亀裂、漏水がないか点検します。 水槽の上部のゴミ、鳥の糞など汚染源となる物がないか確認します。 |
鳥の糞などがあった、場合は、清掃します事を確認します。 |
||||
水槽内部 |
槽内に錆・沈渣物・浮遊物がないか確認します。 |
|||||
マンホール |
蓋が破損していないか確認します。施錠されているか確認します。 |
|||||
オーバーフロー管 |
管端部に金網が破れていないか 確認します。 |
|||||
通気管 |
管端部に金網が破れていないか 確認します。 |
|||||
是正措置 |
異常がある場合は、責任者に報告し、補修等の対応します。 |
|||||
記録方法 |
点検実施者が、記録を行います。 なお、是正措置等があれば同様記録を行います。 |
|||||
○対象施設:貯水槽、高置水槽 ○実施者:委託業者 |
||||||
清掃・点検場所 |
頻度 |
清掃・点検の方法 |
注意事項など |
|||
貯水槽 |
年1回 |
委託業者の清掃、点検方法に依ります。 |
成績書を徴収します事を確認します。 |
|||
成績書の 点検方法 |
委託業者の成績書の内容を確認します。 改善が必要な場合は、責任者に報告し、補修等の対応します。 |
|||||
記録方法 |
委託業務内容点検記録書を作成します。 なお、是正措置等があれば同様記録を行います。 |
|||||
実施者 |
臭い、味、色、残留塩素 … 検査課の従事者 |
||||||||
基準項目 … 専門業者に委託して実施します。 |
|||||||||
検査項目 |
頻度等 |
採水場所 |
注意事項 |
||||||
臭い 味 色 残留塩素 |
毎始業前 |
○○○○ ※採水場所は 管末端が適当 です。 |
|||||||
基準項目 ※井戸水などの 場合 |
年2回 (○月、○月) |
○○○○ |
|||||||
検査方法及び基準 |
水道法に依ります。 |
||||||||
※独自の基準を定めている場合は、その基準 | |||||||||
異常時の措置 |
水の使用を停止し、責任者に報告し対応します。 |
||||||||
記録方法 |
検査実施者が記録を行います。 なお、是正措置等があれば同様記録を行います。 |
||||||||
|
|
|
|
|
委託業務 |
|
委託先 |
別紙報告書のとおりであります |
報告書 |
別添のとおりであります |
実施日 |
|
是正措置 |
|
備考 |
責任者 |
|
確認年月日 |
○入退室手順 |
|||
手 順 |
注意事項 |
||
(入室) @不要品は、持ち込み禁止、ロッカーに置きます。 不要品:指輪、時計、携帯電話など製造作業に不要なもの。 A作業着に着替え、マスク、帽子を着用します。 B靴を脱ぎ、下駄箱に入れたのち、作業靴に履き 替えます。 C埃とり(ローラー)で作業服に付着しているゴミを 取り除きます。ローラーは、○回使用後は、新しい面を 出しておく事を確認します。 D手洗い手順書に従い、手洗いを行います。 E鏡で自分の作業服装の「作業服装基準」に適合します か声を出してチェックします。 |
|||
(退室) @作業靴を洗浄したのち、指定の場所に置きます。 Aマスクを廃棄し、着替えた後、作業服、帽子を所定 の場所に置き速やかに退室します。 |
|||
※入退出記録を作成しますとよいでしょう。 |
|
|
|
|
|
従事者名 |
下痢 |
発熱 |
化膿創 |
その他(コメント) |
対応処置 |
|
|
|
|
|
従事者名 |
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手 洗 い |
服 装 |
手指 |
不要品 |
手 洗 い |
服 装 |
手指 |
不要品 |
手 洗 い |
服 装 |
手指 |
不要品 |
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年 月 日 |
氏 名 |
会 社 名 |
付き添い担当者名 |
|
|
手洗い手順 |
手洗い方法 |
注意事項 |
|||||
流水で手洗いを行います。 |
流水にて十分に手及び肘までを濡らし手のひら甲指の間、指先、肘等を約10秒間予備洗浄を行います。 |
||||||
石けん液を手にとりよく泡だてる。 |
石けん水約2mlを手のひらに取り、よく泡立てる。 |
||||||
手洗いします。 |
掌、甲、手首、指の間、指の背、爪の中と順々に約20秒間もみ洗いを行います。 手洗い手順は下表のとおりです。 |
必要に応じて爪ぶらしを使用します。 |
|||||
流水ですすぐ。 |
流水にて、十分洗い流します。 |
||||||
手を拭く。 |
ペーパータオルで拭き十分に水分を取り除きます。 |
||||||
消毒用アルコールを手に取り擦り込んで消毒を行います。 |
アルコール噴霧器に手を入り、表・裏まんべんなく噴霧します。 アルコールが乾くまでよく手をすり合わせる。摺り合わせ手順は下表のとおりです。 |
手洗い同様に手の全ての場所が消毒されるように注意します事を確認します。 |
|||||
実施頻度 作業室への入室時、用便の後、清浄度の高い施設に入室しますとき |
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手の掌と掌を摺り合わせて掌を洗浄(消毒) |
掌と甲を交互 にし、手の甲を洗浄(消毒) |
指間を摺り合わせながら洗浄(消毒) |
指を曲げて指の背を掌に擦りつけて洗浄(消毒) |
親指と人差し指の間を交互に洗浄(消毒) |
爪先を掌に擦り付けて交互に洗浄(消毒) |
実施者 |
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検査項目 |
頻度等 |
検収の方法 |
注意事項 |
|||||
原料 |
外観 期限表示 保存方法 品温 |
入荷時 |
外観に異常がない事を確認します。 使用期間内である事を確認します。 保存方法が適正かを確認します。 ○度以下である事を確認します。 |
|||||
添加物 |
外観 期限表示 保存方法 |
入荷時 |
||||||
薬品類 |
外観 期限表示 保存方法 |
入荷時 |
||||||
資材 |
外観 保存方法 |
入荷時 |
外観に異常がない事を確認します。 保存方法が適正か事を確認します。 表示ラベルは、標準品と比べます。 |
|||||
検査方法 |
目視、温度計 |
|||||||
管理基準 |
異常品の排除 |
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異常時の措置 |
責任者に報告し、返品又は廃棄します。 |
|||||||
記録方法 |
検査実施者が記録を行います。 是正措置等(廃棄、返品)があれば同様記録を行います。 |
|||||||
納品日 |
品目名 |
数量 |
購入先 |
外観 |
期限 表示 |
保存 方法 |
品温 |
実施者名 |
|
|
|
品目名 |
温度 管理 |
保管上の注意事項 |
その他 |
|||
原料 |
原料置場で衛生的に保管します事を確認します。 先入れ、先出しを行う事を確認します。 適切な温度管理を行う事を確認します。 検収後、異物混入対策を講ずる事を確認します。 |
|||||
中間製品 |
適切な温度管理を行うことにします |
|||||
製 品 |
常温 |
製品置き場で衛生的に保存することにします。 |
||||
○度以下 |
製品置き場で衛生的に保存することにします。適切な温度管理を行う事を確認します。 |
冷蔵庫の温度管理 |
||||
添加物 |
専用の場所に保管する事を確認します。 |
使用時は、用途、使用法を確認する事にします。 |
||||
薬品 |
常温 |
食品と明確に区分して保管します。 明確に表示して保管を確認します。 |
||||
資材 |
常温 |
定められた場所への保管を確認します。 ○○はカバーを行う事を確認します。 |
点検日 |
冷蔵庫1 |
冷蔵庫2 |
冷蔵庫3 |
備 考 |
実施者名 |
1 |
|||||
2 |
|||||
3 |
|||||
4 |
|||||
5 |
|||||
6 |
|||||
7 |
|||||
8 |
|||||
9 |
|||||
10 |
|||||
11 |
|||||
12 |
|||||
13 |
|||||
14 |
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15 |
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16 |
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17 |
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18 |
|||||
19 |
|||||
20 |
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21 |
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22 |
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23 |
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24 |
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25 |
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26 |
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27 |
|||||
28 |
|||||
29 |
|||||
30 |
|||||
31 |
|
|
1.製品名 |
|
2.回収対象製品 製造日、賞味期限、 ロット、 数量及び出荷時期 |
|
3.製造所名称、所在地 |
|
4.回収理由 |
|
5.回収開始年月日 |
|
6.その他 |
|
7.担当者名及び連絡先 |
1.製品名 |
|
2.回収対象製品 製造日、賞味期限、 ロット、 数量及び出荷時期 |
|
3.製造所名称、所在地 |
|
4.回収理由 (回収に至った経緯を含 む。) |
|
5.健康被害の状況 |
|
6.回収開始年月日 |
|
7.用途等 |
|
8.その他 |
|
9.担当者名及び連絡先 |
1.製品名 |
|
2.回収開始年月日 |
|
3.回収完了年月日 |
|
4.回収数量 |
|
5.健康被害の状況 |
|
6.その他 (原因と再発防止策) |
|
7.担当者名及び連絡先 |
|
|
製品名 |
||||
回収対象製品、回収理由 製造日、賞味期限、ロット 数量及び出荷時期 |
||||
回収理由 |
||||
回収開始年月日 |
||||
回収日 |
回収先 |
回収数量 |
積算数量 |
保管・処分等 |
回収日 |
回収先 |
回収数量 |
積算数量 |
保管・処分等 |
文書名 |
||||
発行部署 |
||||
NO |
発行・改訂日 |
発行・改訂内容、頁 |
承認 |
|
1 |
平成 年 月 日 |
発行 |
||
2 |
||||
文書名 |
|||||
発行部署 |
|||||
○○課 |
○○課 |
||||
番号 受領日 年 月 日 |
印 |
印 |
|||
受領 年 月 日 |
印 |
印 |
文 書 名 |
保管部署 |
保存期間 |
|
1 |
施設設備の衛生管理に関します記録 |
3年 |
|
2 |
従事者の衛生教育に関します記録 |
3年 |
|
3 |
施設設備、機械器具の保守点検に 関します記録 |
3年 |
|
4 |
そ族昆虫の防除に関します記録 |
3年 |
|
5 |
使用水の衛生管理に関します記録 |
3年 |
|
6 |
排水及び廃棄物の衛生管理に関します記録 |
3年 |
|
7 |
従事者の衛生管理に関します記録 |
3年 |
|
8 |
食品等の衛生的取扱いに関します記録 |
3年 |
|
9 |
製品の回収方法に関します記録 |
3年 |
|
10 |
製品等の試験検査に用いる機械器具の保守点検に関します記録 |
3年 |
|
11 |
文書管理に関します記録 |
3年 |
|
12 |
記録管理に関します記録 |
3年 |
|
13 |
検証に関します記録 |
3年 |
対 象 |
頻 度 |
担 当 |
目 的 |
措 置 |
一般的衛生管理の記録 |
月1回 |
各責任者 |
記入漏れの多い記録を特定します。 |
原因を究明し、原因の排除対策を講ずる。 |
製品等の試験検査結果 |
年○回 |
原材料、中間製品、製品が目的とします規格に適合しますか確認します。 |
原因を究明し、衛生管理方法の再設定等の措置を講ずる。 |
|
苦情の原因の 解析 |
年○回 |
苦情・回収の原因調査の結果、衛生 管理方法の根幹に関わるものはないかの検討を行います。 |
検討の結果、衛生管理方法の修正等 が必要な場合は、修正を行います。 |
|
回収の原因の 解析 |
随時 |
|||
衛生管理方法の見直し |
年○回 |
衛生管理方法の有効性に関します検討を行います。 |
衛生管理方法の見直しの措置を講ずる。 |
|
随時 |
・検証の結果、衛 管理方法の欠陥 又はその可能性 示唆された場合 ・設備を変更した 場合 |
記録方法 |
記録は、実施者が作成します。 |
報告方法 |
措置を講じた場合は、報告を行います。 |
検 証 者 |
||
実施年月日 |
||
措置の有無 |
有 ・ 無 |
|
措置の内容 |
||
報告 |