あなたは 人目の訪問者です。ふりがな付きへ以下のコラムは宗教サイトではありません。古神道研究ノ−トです。またその内容に責任を保持していません。さらに著作権も行使しません。どうぞ自由に使いまわしてください。できればちょっとアレンジしていい感じになったよというのをどんどん、是非メールでお知らせください。使いまわすような内容はまだまだないですが・・・・

延命十句観音経の古神道解釈

　　観世音　南無佛　
　　余佛有因　余佛有縁
　　仏法僧縁　常楽我浄
　　朝念観世音　暮念観世音
　　念念従心起　念念不離心
　観世音　南無佛：観世音とは大慈大悲救世音菩薩、略して観世音菩薩又は観自在菩薩、
　観自在菩薩：　　自在（自ずから存在するもの、即ち絶対神の全徳の無限の無限の輝きが一杯！）を観ずる（本心の目でしっかりと見る）菩薩（真理を体得し娑婆世界に遊ぶ者）、即ち本当の自分・本心の自分・いのちの自分・霊魂魄の霊なる自分、神なる自分。　よく言われる観音様のこと　
南無佛とは南無は帰命（命を投げ出して神さまと一体化する。深く祈る、一心不乱に祈る）。
佛とは、深く祈る、一心不乱に祈る。　とらわれの無い自分自由自在なる自分　本心の自分、命生き生きと輝かした自分
　　余佛有因　余佛有縁
　余佛有因：すべての始まりは佛に有り
　余佛有縁：すべては佛の生命の現れ
　仏法僧縁：この世の全ては御仏のひびきそのものである。すなはち、神さま以外に存在するものは無い。
常楽我浄：本来因果の神性を、全てのひとは、もっている。
　　　　　過去を捨て、一瞬一瞬新たに感謝で受け直す事のできる人には一切の過去、宗教的因縁等、一切の､囚われのない、真の自由人となれるのです。

朝念観世音　暮念観世音：それ故に、一瞬一瞬あらたに感謝で受け直して、新生しつづけるのです。日日瞬瞬。

念念従心起　念念不離心：過去に囚われ、くるしむ事の無い様、ひたすら、一瞬一瞬新たに観音さまの救いを受け直し観音様に常に心を置いて思いつづけるのです。（感謝のこころでありがとうございます。と、唱えながら・・・｡）　どんなときでも必ず観音様の見守りがあるのです。そういう意味でもいつも観音様の救いの見守りの確認をいっぱいすることが大事です。普段、観音様から何を与えられてるかあまりに当たり前に考えすぎて気づいて無いことがいっぱいあります。だから観音様が何をして下さっているか気づく為にも、言葉にして感謝することが大事なんです。
私も色んな言葉を使って観音様のお陰を確認して来てます。その１つが「新たな全徳の無限の無限の輝きがいっぱい」です。



今７つ繰り返してる言葉があります。

　１つは「いつもいつも大難を無難にし、無限の無限のマイナスを免除して下さって、ありがとうございます」。

　２つ目は「いつもいつも無限の無限のプラスを新たな全徳の無限の無限の輝きを与えて下さって、ありがとうございます」。

　３つ目は「いつもいつも無限の無限の感謝の心を湧き上がらせて下さって、ありがとうございます」。

　４つ目は「いつもいつも無限の無限のプラスを観音様の神さまの最高表現を感受させて下さって、ありがとうございます」。

　５つ目は「いつもいつも無限の無限の感謝の真祈りを祈らせて下さって、ありがとうございます」。

　６つ目は「いつもいつも無限の無限の観音様の神さまの最高のお手伝いをさせて下さって、ありがとうございます」。

　７つ目「いつもいつも無限の無限の観音様の神さまとの一体感を実感させて下さって、ありがとうございます」

　まだまだこれだけでは足りないと思います。この７つの与えられたものに対して、どれだけ感謝出来ているか観音様にお礼出来てるかを思い返すことが大切だと思います。中々お礼の感謝は追いつかないです。
　「ありがとうございます」唱え続けても追いつきません。本当はもっともっと与えて貰っています。「ありがとうございます」唱え続けることで観音様からの救いに対する喜びが気づきがもっともっと増えてくる筈です。そうなると「無限の無限の幸せがいっぱい」となるのです。感謝の心も自分が起こしているのでは無く、観音様が私たちの心の中で働いて起こさせて貰ってるのです。どんなお陰も幸せも喜び事もみんな観音様から頂いていると感謝するのが良いと思います。

　ありがとうございます

延命十句観音経の古神道解釈


　　かんぜ　おん　　な　む　ぶつ
観世音　南無佛　
よ　ぶつ　う　いん　　　よ　ぶつ　う　えん
余佛有因　余佛有縁
ぶっぽうそうえん　　じょうらく　が　じよう　　　
仏法僧縁　常楽我浄
ちょうねんかんぜおん　　ぼうねんかん　ぜ　おん
朝念観世音　暮念観世音
ねんねんじゅうしんき　　　ねんねん　ふ　り　しん
念念従心起　念念不離心



かんぜ　おん　　な　む　ぶつ
観世音　南無佛：観世音とは大慈大悲救世音菩薩、

　　　　　　　　略して観世音菩薩又は観自在菩薩、

　　　かんじざいぼさつ　　　　じざい　おの　　　　そんざい　　　　　　　すなわぜったいしん　ぜんとく　むげん　　むげん　かがや
　　　観自在菩薩：　　自在（自ずから存在するもの、即ち絶対神の全徳の無限の無限の輝き
　　　　　　　　　　　　　　いっぱい　　　　かん　　　　ほんしん　め　　　　　　　　　　　み　　　ぼさつ　しんり　　たいとく
　　　　　　　　　　　　　が一杯！）を観ずる（本心の目でしっかりと見る）菩薩（真理を体得
　　　　　　　　　　　　　　しゃばせかい　　あそ　もの　すなわ　ほんとう　じぶん　ほんしん　じぶん　　　　　　　　　じぶん
　　　　　　　　　　　　　し娑婆世界に遊ぶ者）、即ち本当の自分・本心の自分・いのちの自分
　　　　　　　　　　　　　れいこんぱく　れい　　　じぶん　かみ　　　じぶん
　　　　　　　　　　　　　・霊魂魄の霊なる自分、神なる自分。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　よく言われる観音様のこと

　　　　　　　　　　　南無佛とは南無は帰命（命を投げ出
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふか　いの　　いっしんふらん　いの
　　　　　　　　　　して神さまと一体化する。深く祈る、一心不乱に祈る）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふか　いの　　いっしんふらん　いの
　　　　　　　　　　　　　　佛とは、深く祈る、一心不乱に祈る。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　とらわれの無い自分自由自在なる自分

　　　　　　　　　　　　　　本心の自分、命生き生きした自分
よ　ぶつ　う　いん　　　よ　ぶつ　う　えん
　　余佛有因　余佛有縁

　　　　　　　　　　　　　　　　　　余佛有因：すべての始まりは佛に有り

　　　　　　　　　　　　余佛有縁：すべては佛の生命の現れ

仏法僧縁：この世の全ては御仏のひびきそのものである。
　　　　　すなはち、神さま以外に存在するものは無い。

常楽我浄：本来因果の神性を、全てのひとは、もっている。
　　　　　過去を捨て、一瞬一瞬新たに感謝で受け直す事のできる人には
　　　　　一切の過去、宗教的因縁等、一切の､囚われのない、真の自由人となれる　　　　　のです。

朝念観世音　暮念観世音：それ故に、一瞬一瞬あらたに感謝で受け直して、新生し　　　　　　　　　　　　つづけるのです。日日瞬瞬。

念念従心起　念念不離心：過去に囚われ、くるしむ事の無い様、ひたすら、一瞬一　　　　　　　　　　　　瞬新たに神さまを思いつづけるのです。感謝のこころで
　　　　　　　　　　　　ありがとうございます。と、唱えながら・・・｡　いつも確認をいっぱいして来てます。普通神様から何を与えられてるか気づいて無いのがいっぱいあります。だから何を気づいた方が良いか、言葉にすることが大事です。
私も色んな言葉を使って確認して来てます。その１つが「新たな全徳の無限の無限の輝きがいっぱい」です。
今７つ繰り返してる言葉があります。

　１つは「いつもいつも大難を無難にし、無限の無限のマイナスを免除して下さって、ありがとうございます」。

　２つ目は「いつもいつも無限の無限のプラスを新たな全徳の無限の無限の輝きを与えて下さって、ありがとうございます」。

　３つ目は「いつもいつも無限の無限の感謝の心を湧き上がらせて下さって、ありがとうございます」。

　４つ目は「いつもいつも無限の無限のプラスを神様の最高表現を感受させて下さって、ありがとうございます」。

　５つ目は「いつもいつも無限の無限の感謝の真祈りを祈らせて下さって、ありがとうございます」。

　６つ目は「いつもいつも無限の無限の神様の最高のお手伝いをさせて下さって、ありがとうございます」。

　７つ目「いつもいつも無限の無限の神様との一体感を実感させて下さって、ありがとうございます」

　まだ足りないと思います。その７つの与えられたものに対して、どれだけ感謝出来ているかお礼出来てるかが大切だと思います。中々お礼の感謝は追いつかないです。
　「ありがとうございます」唱え続けても追いつきません。本当はもっともっと与えて貰っています。「ありがとうございます」唱え続けることで気づきがもっともっと増えてくる筈です。「無限の無限の幸せがいっぱい」となるのです。感謝の心も自分が起こしているのでは無く、起こさせて貰ってるのです。みんな神様からが良いです